新型コロナウイルスの影響を受けている会社は多くありますし、勤務形態が大きく変わったとという社員たちも大勢おられます。以前は出勤するのが当たり前という会社や社員たちも、今では会社に出勤せずに在宅勤務で働いているようです。在宅勤務は、通勤時間と費用をカットできるというメリットがありますがデメリットもいくつかあります。それは、周りの目がないのでサボり癖がついてしまうということです。
最初のほうはきちんとワイシャツやブラウスを着てそれなりの服装をして在宅勤務を行っていた社員たちも時がたつにつれて「どうせ誰にも見られないのだから」と、ラフな服装と、ヘアスタイルで勤務している人もいます。それだけならまだしもサボり癖がついていしまって、割り当てられた仕事量をこなさない人たちも出てきているようで、まるで給料泥棒のような人もいるようです。では、どうしたらサボり癖をなくすことが出来るのでしょうか?それは、一日にやるべき量を前もって決めて置き、きちんとこなすことです。企業側が割り当てを配ることもありますが、もし企業側が割り当てを出さないというのであれば個人できちんと目標を決めて置きそれを達成するようにすることです。
さらに、時折ズームなどを用いて他の社員や会社に勤務している社員たちと画面を付けて顔を合わせることで仕事に対する意欲がわき起こりますし、サボり癖を回避できるかもしれません。ぜひ、自分の務めを果たすことを目標にすべきです。